部分ウィッグは軽くて便利なアイテムですが
弱点の一つとして、部分ウィッグを髪に留めるためのクリップで髪に負担になることです。

人によってはいつも留めている部分の髪が
抜けてしまうこともあります。

通常はステンレス製のクリップを使用することが多い部分ウィッグですが
髪への負担が気になる方
痛さを感じる方には
樹脂クリップという樹脂製クリップもおすすめしております。


こちらは頭皮にやさしいのですが
ステンレスに比べると留りも柔らかで
耐久性は良くはありません。

髪が細い方にはこちらをおススメしております。

先日、スリールの部分ウィッグMサイズを
お使いいただいてるSさまの頭皮を見させていただくと
生え際の髪が抜けているではありませんか...


前のほうで留められていることもあり
細くて弱い髪の部分でもあります。

一月前に確認した時には感じませんでしたが
前を隠すために留める位置が変わったのだと思います。


『樹脂クリップ』への変更も考えましたが
留りがしっかりはしないので
ステンレスクリップの位置と大きさを変えることにしました。

通常Mサイズのクリップの位置は
前方、後方に1つずつです。



前方のクリップを外して
写真のように二つの小さなステンレスクリップを
前方外側2か所に付けました。


1点に集中する負荷を2点に分散することにしました。
小さなクリップを使用するのは
変な高さが出ないためでもあります。


付け心地は『楽になりました』と仰っていただきました。
しばらくお使いいただいて、次回具合を見させていただきます。



治療後の髪のくせ毛がちょうど良いSさま
パーマをかけているような感じです。

部分ウィッグにもカールを加えました。


今回も頭皮デトックスとカラーのメニューで
髪と頭皮が整いました。



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